2017[ひとでき]の『銃の涙』を公開します。

末原拓馬が率いる劇団、おぼんろを長くご覧になってる方々にはお馴染みの作品かしらと思います。おぼんろの本公演『ゴベリンドンの沼』(参考:https://www.obonro-web.com/9)が書かれるずっと前から末原氏が温めてきた原案のような物語です。

当時、学生であった自分にとって『ゴベリンドンの沼』はとても衝撃的な内容でありましたが、この『銃の涙』は心が洗われるような優しい物語と思っています。

たびたびおぼんろの語り部たちによって上演されていますが、実は朗読でしか発表されたことがないようです。皆さんがこの物語をお聞きになって、どんな景色を想像しているのか、とても気がかりであります。

 

貴重な動画を[]出しできましたので、ここに収めます!

※動画がどこかのお蔵に数多くけれど有象無象に入っており、それをすこしずつMonogatalinaの新たな「お蔵」に入れられたらいいなと思ったのでこのシリーズを【くら×くら】と名付けます。

 

※更新は不定期ですが継続していきたいと思います。よろしくお願いします。