『埋葬は三日月の朝をくちずさむ』の構成表をご覧に入れます。

脚本家志望の方以外には興味ないかもしれないですが、次の作品の執筆のためにバラしてしまうのがすこし寂しく、せめて住人のみなさまにご覧に入れます。

僕は執筆期間の8割は設計図を組むのに使います。

「シンプルなのにおもしろい作品でした」みたいなこと言ってくれる方がよくいるんですが、シンプルにするのが1番の苦労というか、腕の見せ所なんですよね、実は。絵もそうですよね、シンプルな線で描けるまでが大変。