こんにちは!
末原拓馬MGです。
Yellow Drops presents 2021イエドロの楽語が無事幕を閉じて1週間が経ちました。
本日は、千秋楽開演前の様子や終演後のコメントなど、動画盛りだくさんでお届けいたします!
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イエロードロップスはおぼんろの劇団員さひがしジュンペイとわかばやしめぐみによるユニット。
そのなかでも「イエドロの落語(楽語)」は、落語を立体化してお芝居として上演する企画です。
2015年12月の「イエドロの落語」公演サイトに紹介がありました!
クセ強めで読むだけでとても面白いので、もしよろしければご覧ください。
https://www.obonro-web.com/yellow-drops
ちなみにこのとき末原は脚本で参加。
プロジェクションマッピングを駆使した演出なども話題になりました。
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そんなイエドロへの出演。
さひがしジュンペイさんが演出をし、おぼんろとはまた違ったおぼんろ劇団員3人の姿。
当初1月に予定していた公演は緊急事態宣言によって延期となり、2月の公演となりました。
▼延期が決まったときの末原のブログがこちら。
https://ameblo.jp/obonro/entry-12649205337.html
そして万全な感染症対策をした上で、2月26日に幕が開き、迎えた千穐楽。
▼開場中・開演前の楽屋の様子
一演目目は「死神」。
落語でも有名なこの作品が立体化。
貧乏な男をさひがしさん、妻をわかばやしさん、死神を末原が演じました。
ここでセット・衣装メイクを変更するための転換タイムとなります。
その転換の時間を任されたのが末原拓馬演じる「テンカンくん」。
キーボードとウクレレをもって現れ、リズミカルであたたかい「カンタの物語」を聞かせてくれました。
2作品目は「メゾン・ド・ソコツ」
脚本は表情豊(HYP39Div.)さん。
前回の「イエドロの楽語」でも大好評だったこの作品。
スーツのさひがしジュンペイさんとワンピース姿のわかばやしめぐみさんが、男女の絶妙で奇妙なやりとりを描きます。
3作品めは新作の「名は体を表せ」。
こちらも脚本は表情豊さん。
「寿限無」をモチーフにしたコメディ作品を、3人それぞれが学生役と先生役で1人2役演じました。
こうして「イエドロの楽語」は無事千穐楽を終えました。
終演後にMonogatalinaのみなさんへコメントをいただきました!(約15分)