4月26日と27日に岡山へ行きました。
３月中に制作発表があったのだけれど、6月頭に企画されているTerra岡山芸術会主催『髑髏城の七人-風-』に出演することになったので、その稽古と言うのが目的。このMonogatalinaを創った理由のひとつに「地方での活動も共有したい」という気持ちがあります。これから何回かにかけて、このプロジェクトに関する報告レポートのようなことをしていきたいと思ってます。
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『髑髏城の七人』は言わずと知れた劇団☆新感染の大ヒット作だけれど、それを岡山のプレイヤーやクリエイターを集めて上演しようと言うのがこの企画の趣旨。詳しいことは僕が説明するよりもTerraの公式ホームページをご覧頂ければと思います。
https://www.terra-okayama.com/blank-4
さて、なんで僕が呼ばれたのか。
僕は鹿児島生まれ東京育ち、進学も東京。その僕が、なぜこうまで「Mede in岡山」にこだわったプロジェクトに呼んでもらえたのか。今回は、岡山県とのなれそめや、岡山演劇との関係、今回の出演に至る経緯と、あと、この作品について、などなど語って行きたいとおもいます。でもまずはその前に、旅の道中を動画に治めてきましたのでそれからご覧下さい。
※実は配役の発表はまだなんですが、動画のなかの稽古シーンでそれがわかってしまい兼ねない箇所があります。Monogatalinaの住人への限定公開なので問題ないのですが、これも公式のほうから情報公開がされるまでは情報の流出にご注意ください。
では、まずは旅レポート動画をごらん下さい・・・