ジュリーシアはおそらく親戚集まるお正月にはさほど興味なく、お年玉もらって、着物を着ての初詣とかご馳走は楽しいものの、あとは退屈。冬休みなのでよその家に遊びにいくのもお母さんからは止められてるのでしょうね。


シャグベールに「オトソ飲んだわ。お酒よ!」と、自慢したまではよくて、シャグベールもお酒というものに興味を持ちながらふんふんと聞いていたのだけれど、ジュリーシアだんだんと酔いが回って、次第に機嫌が悪くなる。お正月なんかよりクリスマスがいいわ、クリスマスよ、というようになり、サンタクロースはまだなの!?と、泣き始め、そのまま眠ってしまった(大晦日の年越しで夜更かししたため眠かったのもある)。実はついこの間のクリスマス、手違いがあってあまりお気に入りのプレゼントをもらえなかったのもあるんですね。


それを見ていたシャグベール・・・


シャグベールは七夕のときもこういうことをしているし、バレンタインやホワイトデーも、ジュリーシアの状態に合わせて大忙しなわけです。大変ですね、ぬいぐるみと言うのも。ちなみに、サンタクロースに関してはジュリーシアも成長を追うごとに様々スタンス変わってくるわけですけど、それに合わせてのシャグベールの涙ぐましい努力なんかも、ちゃんと物語にしてあげたいものです。「サンタクロースなんていなかったのよ!」と彼女が乱れた時には「大丈夫だよ、来年からは僕が君のサンタクロースになるからね」と心に誓ったとか誓わなかったとか。実はサンタクロースに嫉妬もしていたシャグベールなのでした。